色彩交想曲
用語解説
とらえずん/人類連合暫定行政委員会
Tra-izon/the Interim Administration Council in the United Humanity (IACUH)
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理論関係
門章
連鎖空還
門章
西暦2806年、物理学者ティルサット・アルへによって提唱された理論。
注目を浴びたのは2840年代に入ってから。
入り口側から「同次元異空間」に入り込み、同次元異空間から出口側に出現する。この時、出口と入り口の空間に「門」が開く。
と言う仮説によって「門章理論」という。
しかしアルへの理論には門の材料以前の問題があった。
門を経由して同次元異空間へと飛ばされた物質はエネルギー保存則によって物質の重量(グラム)×900兆ジュールのエネルギーをこちらの空間に残すのである。
もちろん出口からでるためにも同量のエネルギーが必要となる。
この問題を解決する理論が西暦2828年ガゼルキ・グワソスによって発見される。
「二つの同一紋章を描いた門章は共鳴し全く同じ状態になる」という、門章の第二法則、別名グワソス効果。
この理論によって重量(グラム)×900兆ジュールのエネルギーは、入り口と出口の門章が共有することとなり、ワープアウトが可能となる。
しかし、これに先立つこと16年。
門章理論の提唱からわずか6年後。
オカルト系の研究所で一つの発見があった。
ある日、研究所の学生が薄手の和紙に蛍光ペンで門章を書いてしまった。
門章が完成した直後、紙は学生のあごにアッパーを食らわし、天井に張り付いた。
この学生の名は定かではないが彼は大発見をした。
「光によって門章は起動する」
33年後、この事件や門章航行の実用化によって提唱された門章の第三法則と
「同一紋章によって描かれる門章を重ねることで、空間がその間を移動する。」
ワープ効果以前より早く実用化した空間航法の原理となる、門章の第一法則である。
もちろん、紙を飛ばした本人は気付かなかった。
連鎖空還
カラミティと合成した物質が崩壊する時に生じる現象のこと。
技術関係
門章航法
ヨルムンガルド・ネットワーク
同次元異空間
カラミティクラフト
門章航法
第一種門章航法が西暦2845年カラミティによって実用化する。
第一種門章航法は別名「超空間航法」という。
門章理論を純粋に利用した、いわゆるワープ航法である。
門章の媒体としてのカラミティとグワソス効果によって実用化した。
なお、超空間航法とは「超空間」「航法」ではなく、
第二種門章航法である「空間航法」に対しての「超・空間航法」である。
門章の第二法則によって
第一種門章航法より早く実用化した。
別名「空間航法」。
門章によって周囲の空間を進行方向と反対の方向に流すことによって
移動対象を進行方向へと進ませる方法。
移動対象の座標を直接変更するため
効率よく移動可能。
(17.3.10追加)
空間航法及びそれに使用される装置はエーテル・ファンと俗称される。
ヨルムンガルド・ネットワーク
北欧神話に登場する世界を一周する大蛇の名を冠した通信システム。
門章の共鳴を利用した理論上超光速の通信速度を誇る。
通常ケルベロスを使った門章共鳴通信は惑星間や船舶用のもので
惑星、コロニー、船舶内の通信は光速が限界である。
同次元異空間
我々が住む世界と同じ次元である異空間。
四次元空間とかではない。
特定の異世界ではなく、この宇宙に隣接するどこかという意味である。
超空間航法のモデルでは同次元異空間はこの世界の何処とでも繋がっている
カラミティクラフト
カラミティを使用したもの。
船、キューブ、擬体や門章などに使用される技術。
組織関係
GUI
人類連合
人類連合軍
汎火星警備防衛機構
水帝
GUI
Groval Union of Indastoryの略。
ジーユーアイではなく、ギューイと読む。
この時代に
Graphical User Interfaceと言う言葉が残っているかは不明
企業連盟であり、本部は火星のGround Hreat
現在の「子午線の湾」
なお、火星のテラフォームは環境保全の面から見送られグラウンド・ハートもドーム都市である。
(05.6.15追記)
カラミティが発見された際に生じた企業戦争を平和のうちに収める為に結成した。
カラミティの管理運用を行う組織として多くの企業が参加しての連合体として発足。
その名が示す通り主に工業系の企業の連合であり、キューブ、宇宙船の製造に置いて、寡占状態にある。
人類連合
SFとか読んでる人なら、字面を見ただけで何者かは想像がつく組織。
立憲君主国における、君主くらいの権限を有する円卓会議という13地域の代表者が、主席となる。
13地域は以下の通り。欧州、アフリカ、中央亜細亜、東亜海洋連合、豪州、北米、南米、印度亜大陸及び陸部東亜の地球8地域と、内惑星域、月、火星、木星,外惑星域の宇宙5地域。
実際の政策等は以上13地域の広域議会で行われる。
なお、現在の国際連合が発展したものでは無い。
人類連合軍
上記組織の軍隊です。何と戦うつもりでしょう?
当初、人類連合には軍隊がなかったが企業の軍備化やテロによって、軍が設立された。
(17.3.10追加)
軍設立当初から人型起動兵器が採用されておりその目的は多分にパフォーマンス的なものであったと推測される。
汎火星警備防衛機構
警備組織、GUIの一角。
人類連合軍火星駐留艦隊とは別に相当数の戦力を有する実行部隊。
グラウンド・ハートを中心に火星の警察及び防衛を行う。
また、ガーロード・インターナショナルをはじめとするGUIの実験部隊でもある。
Pan Mars Gard And Security Organization略称はPaMGASO/パンガソ。
水帝
日本近海に本社を持つ巨大な企業連合。
多数の人工島や外惑星の施設を持つ。
水の輸送やNC4の開発を行う。
兵器関係
汎用機転ケルベロス/ケルベロス絶対防衛機構
キューブ
NC4
汎用機転ケルベロス/ケルベロス絶対防衛機構
地獄の番犬の名を冠する衛星システム
第三次世界大戦以前大量に配置されていた衛生群を一部解体、一部ベースとして建造された兵器群。
宇宙艦隊と共に軍の一翼を成す。
その機能は通信に特化したものから武器庫のようなもの、宇宙艦隊の基地を成すものまで様々である。
あらゆる敵性体に対して殲滅を計る絶対防衛機構である、とされる。
人類連合軍のみならず人類社会にとってケルベロスは、ヨルムンガルドによる通信の主幹を無し、補給や、航路の中継点で在るため、生命線となっている。
キューブ
カラミティ・カーヴド・キャバルリー/禍を纏う騎士。
人類連合軍発足当初より軍の花形兵器であった人型起動兵器の構造にカラミティを加えたもの。
主に骨格及び装甲をカラミティにしたもの。
他の素材に比べ軽量で丈夫なカラミティを纏うことによりそれ以前には出来なかった設計が可能となった。
頭文字がCCCとなる為C3、そして三乗を表すキューブという名が定着した。
主な軍用キューブとして、ディキティキやキーヴェンが挙げられる。
NC4
ノン・カラミティ・キューブの略。
キューブ以前から存在した人型起動兵器及びキューブ後のカラミティを使わないものを言う。
競技用、警備用などに使用されており、いくつかのメーカーが開発している。
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